お散歩
こんにちわ。
朝方は曇り空で、雨粒でも落ちてきそうで、洗濯物を外に干そうか悩んだりもしましたけど、
何時の間にやら日も差して暖かくなってきましたね。
ゴールデンウィークも終盤戦、みなさん素敵な休日をお過ごしくださいね。
今日も、桃子と二人、実家でお留守番です。
用事はたくさんあるから、暇ではないんですけど、家で過ごすゴールデンウィークなんて、今の仕事を続ける限りはもうないかもしれないし、(外来ならあるね^^)って考えると、ちょっと寂しかったりもします。
桃子がもう少し大きければキャンプに連れて行ってもらえたのになぁなんて勝手に思ったりもしています。
まぁ生肉食べて当たらないようにって祈っておきましょう^^
桃子は女の子だから関係ないといえば関係ないんだけど、この時期しか食べられないからと思って和菓子屋さんに粽と柏餅を買いに行ってきました、気候もいいからとベビーカーを押してお散歩がてら(私のダイエットも兼ねて^^)行ってきました。
乳児用のベビカーって大きくってちょっと重いけど、運動になるしと思って出かけましたけど、ちょっとした坂道があってきつかったですね。
ガードルあたりが食い込むような(Tバックが食い込むのとは違うよ!)感じでもあったから余計でしたね。
家に帰っても私しかいないわけで、いくつ買おうかって悩んだんですけど、両親も旦那も帰ってくるかもしれないしって思って粽二束、柏餅10個(こし餡5個、よもぎの粒餡5個)買いました。
帰ってこなかったら全部食べちゃえばいいかーって思って買いました。
ついで(怒られるね^^)に旦那の実家の分も粽と柏餅のセットになったやつを買いました。
で、またベビーカーをコロコロと押しながら、ちょくちょく立ち止まっては携帯で呟いてみたりメールをしたり、所々で泳いでいる鯉のぼりを見ては、いいなぁ二人目は絶対男の子産むぞー、でもうちのアパートじゃベランダからちっちゃな鯉のぼりが精一杯だしなぁ、実家のお庭を借りるのもなぁなんて思いながら帰り道を散歩しました。
途中ふと思い立って、いつもの?コンビニに顔を出してきました、色々声をかけてくれていたし出産も楽しみに?してくれていたしって思って、早く帰る必要もないしね。
ちょうど例の彼がいて、お店に入るなり満面の笑顔で迎えてくれました。
レジに立っていたのにレジ休止中のボードをカウンターに置いて(仕事はいいのか!?)
「待ってたんですよー、女の子ですか?」「はい」「おめでとうございます」「名前は?」「桃子です」「素敵な名前ですねー」「ありがとうございます」って他のお客さんもいる中でちょっと気恥ずかしい会話。
それから「抱っこさせてもらっていいですか?」って、一瞬、え?って思ったけど「はい」って言いました。
桃子を抱っこしてくれて「赤ちゃんっていい匂いですねー」って、「お仕事しないと店長さんに怒られますよー」って言うと「大丈夫、店長は夜勤ですから」って、まぁいいかーって思って、お話していました。お客さんが引くと他の店員さんも集まってきて、賑やかな会話、お客さんが来ると交替でレジに立つって感じでした。子育てするような世代には見えないけど(どう見ても学生さん風)赤ちゃん話に花が咲いていました。
ふと一人の店員さんが和菓子屋さんの袋を見つけて「もしかして柏餅ですか?」って「はい」って答えると「うちでも置いてたのにー」って「え、あ、ごめんなさい、知らなかったから」って言うと「うちの方が安いし、まぁまぁいけますよ」「でも○○○(和菓子屋さんね)の方がおいしいですもんね」とか今度は和菓子のお話になりました。
例の彼に「ご主人は?」って聞かれたので「友達とキャンプに行きました」って言うと「そうですか寂しいですねー社会人になると色々付き合いも大変なんでしょうね」って、え!って思って、前に学生だって話をしたようなしなかったような、そのままスルーしようかとも思ったんですけど、折角仲良くしてくれているのにって思って正直に「主人はまだ学生なんですよ、だから学校の友人とです」って言うと、店員さんが声を揃えて「おおお~ぉ」って、なになにその おおお~ぉ は?って感じの反応^^
「ご主人おいくつですか?」って聞かれたから「19」って答えると またもや声を揃えて「おおお~ぉ」って、それから「未成年ですかー」とか「僕より下ですやん」「こんな奇麗な年上の奥さんつかまえてご主人が羨ましい」「変わってほしい」等々
ものすごいリアクション^^
それから「どうやって出会ったんですか?」って、うーんって黙っていると「僕ももゆきよさんみたいな美人で年上の女性と結婚したいんです」とか「参考にしたいんで教えてください」って、まいったなぁって思いながら「幼なじみっていうかお向いさんなんです」って言うと、またまた「おおお~ぉ」って、もーいいよーって感じ^^
その後も「付き合いだしたきっかけは?」「周りは反対しませんでした?」等々、なんちゅう会話じゃって感じ
家で一人で寂しく過ごしていたけど、店員さんたちのおかげで楽しい時間を過ごせました。
でも桃子のことはそっちのけだし、私も段々恥ずかしくなってきたので、ジュースだけを買って帰ってきました。
缶コーヒーを一本づつプレゼントしたら「えーマジっすか?」「アザース」「めっちゃ感激です」なんて120円で恥ずかしくなるような反応、若いっていいなぁって思いました^^
帰りはお店の外までお見送り、「ありがとう、楽しかったです」って言うと「僕らも楽しかったですよ」「僕らも今度キャンプにでもって考えてたんですけど(本当かいな?)一緒にどうですか?」って、えーって思いながら「桃子がいるから泊まりは無理ですから、皆さんで楽しんできてください」って言いました、そしたら「日帰りでバーベキューとかどうですか?近くの海とかだったら大丈夫ですよね?」って、えーどーしよーと思いながら「ええ、まぁ」って言っちゃいました。
あちゃーなんて思っていると「じゃあ連絡先教えてもらっていいですか?」って、へ?って思ったけど仕方ないかあーって思って、携帯の番号とアドレスの交換をしました。
「僕の登録してくれてます?」って聞かれて、そういえば教えてもらったなと思いだして、「あ、まだです、ごめんなさい」って、結局その場で電話にメールにとしてもらって登録完了^^
で、帰路につきました、振り返ると手を振ってお見送り、飛行機がスポットから離れる時の地上職員の皆さんが手を振ってお見送りしてくれる風景を思い出しました。
一応、私も手を振り返しましたけど、小さくね。
で、家の前まで来て、先に済ませるかーって思って荷物だけ置いてからすぐに旦那の実家へ・・・
ちょうどご両親がいて、粽と柏餅を渡そうと思ったら、そっちのけで桃子、桃子って感じ。
桃子を抱きながら「あんまり顔見れないから寂しかったわー」って桃子に話しかけている、私に対する嫌味?って思いながら、早く帰りたい気持ちを押さえながら横でニコニコしている私、すっかりおじいちゃん、おばあちゃんの顔になっている旦那のご両親、しばらくこんな時間が流れた後、やっとこさ粽と柏餅の話に、「わざわざいいのにー、折角だからお茶入れていただきましょう」って「あ、じゃあ私入れます」って言うと「いいのよいいのよ出産で里帰り中なんだからゆっくりしてちょうだい」って「あぁはいー」って感じでした。
お茶をいただきながらお父さんが「粽かぁ、男の子だったら鯉のぼりでも上げるのにな」って、そうか私は旦那の家に嫁いでいるわけだから鯉のぼりを実家で上げるなら私の実家じゃなくって旦那の実家なんだなって気が付きました。
するとお母さんが「二人目はどうするの?」って、まだ桃子が生まれたばかりじゃないって、一瞬お茶を噴き出しそうになりながら「○○○(旦那ね)さんが卒業してからの方がいいかなって思ってます」って言うと「でも年齢的に早くした方がいいんじゃないの?」って、歳で悪かったな~って思いながら「そうですねー」って言うのが精いっぱいでした。
今度はお父さんが、「そうゆうのは自然でええやろ」「桃子だってつくる気で出来たんちゃうやろし」って、もーうつむいてることしかできない私・・・
「どっちにしても次はあととりが欲しいなぁ」って、あー長男の嫁なんだなぁ、ってつくづく思っちゃいました。
そんな時間をしばらく過ごしてから実家に戻って、第一声は「ふへー」でした^^
ただいまを言うのも忘れちゃいました(言ってもお帰りを言ってくれる人がいないけど)。
桃子を抱きあげて「長男の嫁は辛いぞー」って言っておきました。
でも次男って今の日本じゃ希少種だしなぁなんて思いながら。
お留守番はつらいよ、幸代
朝方は曇り空で、雨粒でも落ちてきそうで、洗濯物を外に干そうか悩んだりもしましたけど、
何時の間にやら日も差して暖かくなってきましたね。
ゴールデンウィークも終盤戦、みなさん素敵な休日をお過ごしくださいね。
今日も、桃子と二人、実家でお留守番です。
用事はたくさんあるから、暇ではないんですけど、家で過ごすゴールデンウィークなんて、今の仕事を続ける限りはもうないかもしれないし、(外来ならあるね^^)って考えると、ちょっと寂しかったりもします。
桃子がもう少し大きければキャンプに連れて行ってもらえたのになぁなんて勝手に思ったりもしています。
まぁ生肉食べて当たらないようにって祈っておきましょう^^
桃子は女の子だから関係ないといえば関係ないんだけど、この時期しか食べられないからと思って和菓子屋さんに粽と柏餅を買いに行ってきました、気候もいいからとベビーカーを押してお散歩がてら(私のダイエットも兼ねて^^)行ってきました。
乳児用のベビカーって大きくってちょっと重いけど、運動になるしと思って出かけましたけど、ちょっとした坂道があってきつかったですね。
ガードルあたりが食い込むような(Tバックが食い込むのとは違うよ!)感じでもあったから余計でしたね。
家に帰っても私しかいないわけで、いくつ買おうかって悩んだんですけど、両親も旦那も帰ってくるかもしれないしって思って粽二束、柏餅10個(こし餡5個、よもぎの粒餡5個)買いました。
帰ってこなかったら全部食べちゃえばいいかーって思って買いました。
ついで(怒られるね^^)に旦那の実家の分も粽と柏餅のセットになったやつを買いました。
で、またベビーカーをコロコロと押しながら、ちょくちょく立ち止まっては携帯で呟いてみたりメールをしたり、所々で泳いでいる鯉のぼりを見ては、いいなぁ二人目は絶対男の子産むぞー、でもうちのアパートじゃベランダからちっちゃな鯉のぼりが精一杯だしなぁ、実家のお庭を借りるのもなぁなんて思いながら帰り道を散歩しました。
途中ふと思い立って、いつもの?コンビニに顔を出してきました、色々声をかけてくれていたし出産も楽しみに?してくれていたしって思って、早く帰る必要もないしね。
ちょうど例の彼がいて、お店に入るなり満面の笑顔で迎えてくれました。
レジに立っていたのにレジ休止中のボードをカウンターに置いて(仕事はいいのか!?)
「待ってたんですよー、女の子ですか?」「はい」「おめでとうございます」「名前は?」「桃子です」「素敵な名前ですねー」「ありがとうございます」って他のお客さんもいる中でちょっと気恥ずかしい会話。
それから「抱っこさせてもらっていいですか?」って、一瞬、え?って思ったけど「はい」って言いました。
桃子を抱っこしてくれて「赤ちゃんっていい匂いですねー」って、「お仕事しないと店長さんに怒られますよー」って言うと「大丈夫、店長は夜勤ですから」って、まぁいいかーって思って、お話していました。お客さんが引くと他の店員さんも集まってきて、賑やかな会話、お客さんが来ると交替でレジに立つって感じでした。子育てするような世代には見えないけど(どう見ても学生さん風)赤ちゃん話に花が咲いていました。
ふと一人の店員さんが和菓子屋さんの袋を見つけて「もしかして柏餅ですか?」って「はい」って答えると「うちでも置いてたのにー」って「え、あ、ごめんなさい、知らなかったから」って言うと「うちの方が安いし、まぁまぁいけますよ」「でも○○○(和菓子屋さんね)の方がおいしいですもんね」とか今度は和菓子のお話になりました。
例の彼に「ご主人は?」って聞かれたので「友達とキャンプに行きました」って言うと「そうですか寂しいですねー社会人になると色々付き合いも大変なんでしょうね」って、え!って思って、前に学生だって話をしたようなしなかったような、そのままスルーしようかとも思ったんですけど、折角仲良くしてくれているのにって思って正直に「主人はまだ学生なんですよ、だから学校の友人とです」って言うと、店員さんが声を揃えて「おおお~ぉ」って、なになにその おおお~ぉ は?って感じの反応^^
「ご主人おいくつですか?」って聞かれたから「19」って答えると またもや声を揃えて「おおお~ぉ」って、それから「未成年ですかー」とか「僕より下ですやん」「こんな奇麗な年上の奥さんつかまえてご主人が羨ましい」「変わってほしい」等々
ものすごいリアクション^^
それから「どうやって出会ったんですか?」って、うーんって黙っていると「僕ももゆきよさんみたいな美人で年上の女性と結婚したいんです」とか「参考にしたいんで教えてください」って、まいったなぁって思いながら「幼なじみっていうかお向いさんなんです」って言うと、またまた「おおお~ぉ」って、もーいいよーって感じ^^
その後も「付き合いだしたきっかけは?」「周りは反対しませんでした?」等々、なんちゅう会話じゃって感じ
家で一人で寂しく過ごしていたけど、店員さんたちのおかげで楽しい時間を過ごせました。
でも桃子のことはそっちのけだし、私も段々恥ずかしくなってきたので、ジュースだけを買って帰ってきました。
缶コーヒーを一本づつプレゼントしたら「えーマジっすか?」「アザース」「めっちゃ感激です」なんて120円で恥ずかしくなるような反応、若いっていいなぁって思いました^^
帰りはお店の外までお見送り、「ありがとう、楽しかったです」って言うと「僕らも楽しかったですよ」「僕らも今度キャンプにでもって考えてたんですけど(本当かいな?)一緒にどうですか?」って、えーって思いながら「桃子がいるから泊まりは無理ですから、皆さんで楽しんできてください」って言いました、そしたら「日帰りでバーベキューとかどうですか?近くの海とかだったら大丈夫ですよね?」って、えーどーしよーと思いながら「ええ、まぁ」って言っちゃいました。
あちゃーなんて思っていると「じゃあ連絡先教えてもらっていいですか?」って、へ?って思ったけど仕方ないかあーって思って、携帯の番号とアドレスの交換をしました。
「僕の登録してくれてます?」って聞かれて、そういえば教えてもらったなと思いだして、「あ、まだです、ごめんなさい」って、結局その場で電話にメールにとしてもらって登録完了^^
で、帰路につきました、振り返ると手を振ってお見送り、飛行機がスポットから離れる時の地上職員の皆さんが手を振ってお見送りしてくれる風景を思い出しました。
一応、私も手を振り返しましたけど、小さくね。
で、家の前まで来て、先に済ませるかーって思って荷物だけ置いてからすぐに旦那の実家へ・・・
ちょうどご両親がいて、粽と柏餅を渡そうと思ったら、そっちのけで桃子、桃子って感じ。
桃子を抱きながら「あんまり顔見れないから寂しかったわー」って桃子に話しかけている、私に対する嫌味?って思いながら、早く帰りたい気持ちを押さえながら横でニコニコしている私、すっかりおじいちゃん、おばあちゃんの顔になっている旦那のご両親、しばらくこんな時間が流れた後、やっとこさ粽と柏餅の話に、「わざわざいいのにー、折角だからお茶入れていただきましょう」って「あ、じゃあ私入れます」って言うと「いいのよいいのよ出産で里帰り中なんだからゆっくりしてちょうだい」って「あぁはいー」って感じでした。
お茶をいただきながらお父さんが「粽かぁ、男の子だったら鯉のぼりでも上げるのにな」って、そうか私は旦那の家に嫁いでいるわけだから鯉のぼりを実家で上げるなら私の実家じゃなくって旦那の実家なんだなって気が付きました。
するとお母さんが「二人目はどうするの?」って、まだ桃子が生まれたばかりじゃないって、一瞬お茶を噴き出しそうになりながら「○○○(旦那ね)さんが卒業してからの方がいいかなって思ってます」って言うと「でも年齢的に早くした方がいいんじゃないの?」って、歳で悪かったな~って思いながら「そうですねー」って言うのが精いっぱいでした。
今度はお父さんが、「そうゆうのは自然でええやろ」「桃子だってつくる気で出来たんちゃうやろし」って、もーうつむいてることしかできない私・・・
「どっちにしても次はあととりが欲しいなぁ」って、あー長男の嫁なんだなぁ、ってつくづく思っちゃいました。
そんな時間をしばらく過ごしてから実家に戻って、第一声は「ふへー」でした^^
ただいまを言うのも忘れちゃいました(言ってもお帰りを言ってくれる人がいないけど)。
桃子を抱きあげて「長男の嫁は辛いぞー」って言っておきました。
でも次男って今の日本じゃ希少種だしなぁなんて思いながら。
お留守番はつらいよ、幸代